てぃーだブログ › ケンケン・ルミルミの音楽ルンルン話 › テノールの嘆き › 汗水節:編曲のお仕事 僕はテノールだけど?

2013年01月12日

汗水節:編曲のお仕事 僕はテノールだけど?

[ ケンケン ] 沖縄県八重瀬町字仲座出身の仲本稔が歌詞、
沖縄近代音楽の父、宮良長包によって作曲された
「汗水節(あしみじぶし)」を合唱曲に編曲するお仕事が
舞いこんできました。

テノール歌手として歌う仕事の他に
声楽やリトミックを指導したり
音楽教室を経営したり
オペラ等のイベントをプロデュースしたり
多岐にわたった活動をさせていただいています。

編曲や作曲のお仕事もこれで4曲目。

音楽大学で和声学と対位法を学び
合唱の経験を活かして
できるだけ原曲の雰囲気を崩さないような編曲になるよう
奮闘中です。

毎年、一月の末頃、八重瀬町では
やえせ桜まつりの期間中、その歌を後世に伝えようと
「八重瀬町汗水節大会」か開催されるようです。
http://yaese2010kankou.p1.bindsite.jp/fes/fes_asi.html







同じカテゴリー(テノールの嘆き)の記事

Posted by kinakinakina at 21:00│Comments(0)テノールの嘆き
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。